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◇THE罵倒2014 ROUND 2 写真&リポート【其の一】

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皆々様 お世話になっております。



かなり遅くなってしまいましたが、THE罵倒ROUND2(CASTLE RECORDS5周年イベント) 写真&リポート UPしましたのでお時間のある時にでもCheckして頂けますと幸いです。


そしてCASTLE RECORDS 5周年イベント(THE罵倒2014 ROUND 2)へエントリーしてくれたMC's
足を運んでくれたお客さん、何よりイベント運営をサポートしてくれた仲間とアーティスト様に改めて感謝です。
本当にありがとうございました。


それでは行ってみましょう♪



【其の一】


THE罵倒 ROUND2

2014/5/17/(土) @アメ横センタービル5F



今回の開催場所はCASTLE RECORDS 5周年という事もあり
アメ横センタービル 5F イベントスペース※入場無料!!という新しい試みに挑戦。



機材の搬入からSETまで、前日から関係者、音響スタッフさんに手伝って貰い準備完了。
写真はイベント当日 DJ RYUDJ 1,2
信頼している若き職人DJ's♪


昨年末からの流れもアリ、2014年は開幕戦こそ今までの罵倒スタイルを取り入れましたが、ROUND2からは新たな流れを作りたいという思いも込めて、刺客制度廃止、一般エントリーオンリーで臨みました。入場無料という事も関係したのかは分かりませんが、過去最多で初めて見るMCが多かったと思います。罵倒に初めて挑戦してくれたMCが多かった大会だったかなと。



1回戦



少し辛口と言われるかもしれませんが
1回戦通してオーディエンスの心を鷲掴みにするような試合は少なかったと思います。
自分もMCをしていて勢いで雰囲気を作るのは止めた方が良いと判断しました。
常連組と呼べるであろうMC達はブレずにBATTLEを展開していましたが、やはりBATTLEは双方の良さが出て成立するものだと改めて感じました。しかし、オーディエンスの反応はとても素晴らしくBATTLEに対してとても真摯なジャッジをしてくれていたと思います。
SIMON JAP vs RYOTA 戦や UNT vsびびっと今夜戦 などが特に記憶に残ってます。



DJ1,2


DJ TIMEを挟んでの2回戦。
駒を進めたエントリーMCが辞退するなど、ちょっとしたアクシデントもアリ
急遽シードを含めた対戦表を作りました。ベスト8を決める為のバトルロワイヤル。
勝ち残った8名が次に駒を進めます。呼ばれたMCはとにかく勝てば良い。
急なルール変更という事で混乱を避ける為にそんな説明をさせて貰ったと思います。



2回戦

〇MC KUREI vs みかんゼリー×


〇スナフキン vs MC KUREI×


×√7 vs RAPTERIA〇


×RAPTERIA vs バトル手裏剣〇



〇SIMON JAP vs 我妥力×



〇8busuru vs TABEY×



×SAINEST vs BUTTER〇




×太尊 vs BUTTER〇



×BALA vs GOSHI〇



×NINE-TRAP vs GOSHI〇



×Jojih vs Rayzie-k〇



×ぽんた vs Rayzie-k〇



〇剛斗 vs KOOPA×


×剛斗 vs UNT〇



2回戦は良い試合もありましたが、1回戦同様に空気が変わるような試合は少なかったかなと。
ここでは、SIMON JAP vs 我妥力 戦 / ぽんた vs Rayzie-k戦 / そしてUNTのRAPが特に記憶に残っています。スナフキン vs KUREI 戦はもう少し火花バチバチだったら良かったかなと。 


そして、ここでお待ちかねのエキシビジョンマッチ。



SPエキシビジョンマッチ




まずは、この無茶な誘いに2つ返事で答えてくれた2名の王者に敬意と感謝を。
スタイルは全く違うけど、これぞ王者(プロ)っていう別次元の打ち合いでした。
対戦方法にENTERルールを採用したのも良かったと思います。
3本先取で決着が着かず。この勝負の結末はまた別の場所で、という判断をさせて頂きました。
独断で判断しましたが、それで良かったと思っています。
見せたかったのは勝ち負けだけではないTHE罵倒王者2名による打ち合い。
このBATTLEのお陰で、会場の空気が一瞬で変わったし、オーディエンスの集中力が上がったのが手に取るように分かりました。本当に凄いエキシビジョン(試合)でした。


会場の空気が一気に上昇した所でLIVEへ



Phpto by Shinya Tanaka







其の二へ→GO



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